仙台のホームページで集客できない本当の理由

問い合わせが増えない5つの原因と改善策

「ホームページを作ったのに、全然問い合わせが来ない」

仙台・宮城でビジネスをしているオーナーや担当者から、こういった声を聞くことが少なくありません。
ホームページに費用と時間をかけたにもかかわらず、月に問い合わせが1件あるかどうか。
それどころか、誰かに見られているのかどうかすら、わからない。

仙台でホームページ集客に取り組んでいるにもかかわらず、思うように問い合わせが増えない場合、原因は一つとは限りません

ホームページから問い合わせが来ない原因は、段階によってまったく異なります。
「そもそも検索で見つかっていない」
「見つかっているのにクリックされていない」
「クリックされているのに伝わっていない」
「伝わっているのに問い合わせに至らない」
——問題が起きているのがどこなのかによって、解決策もまったく変わります。

この記事では、仙台・宮城エリアのホームページに多い5つの原因を、実際のユーザーの行動の流れに沿って整理します。
読み終えた頃には「自分のサイトはどこで止まっているか」がおそらく見えてくるはずです。

原因① そもそも検索で見つけられていない

最初の壁は「検索結果に表示されているかどうか」です。

「うちのサイトはGoogleに登録されている」と思っていても、実際に検索したときに表示されているとは限りません
あるいは、表示はされているが、ターゲットとする人が使っているキーワードとずれているために、実質的に見られていないケースがあります。

たとえば、自社サービスの正式名称でしか検索流入がないとしたら、すでに社名を知っている人にしか届いていないことになります。
「まだ知らない潜在客」に届かなければ、新規の問い合わせは増えません。

◆ 検索されている悩みと、サイトの内容がズレていないか確認する
Google Search Console(無料)を使うと、どんなキーワードで自社サイトが表示されているかを確認できます。
表示回数はあるのにクリック数が少ない場合、「検索者が求めているもの」と「サイトで提供しているもの」にズレが生じている可能性が高いです。

仙台・宮城エリアで多いパターンとして、「仙台 LP制作」「ホームページ集客 宮城」「ホームページ 集客できない 仙台」といったキーワードは定期的に検索されています。
しかし、それに対応するページや記事がなければ、検索結果に表示されることすら難しい状況です。

■ 確認すべきポイント

  • 自社サービスに関連するキーワードで検索し、自社サイトが出てくるか確認する
  • Search Consoleで「表示されているが、クリックされていないキーワード」を洗い出す
  • 検索者が使う言葉(例:集客できない、問い合わせ来ない)と、自社サイトの言葉がマッチしているかを見直す

原因② 検索結果に出ているのにクリックされていない

検索結果に表示されていても、クリックされなければアクセスは増えません。

ユーザーが検索結果の画面で見るのは、ページタイトルと説明文(メタディスクリプション)の2つです。
この2つが「自分が探しているものだ」と思わせる内容でなければ、たとえ上位に表示されていても素通りされます。

◆ タイトルと説明文が弱い場合の改善

クリック率(CTR)が低い原因の多くは、タイトルと説明文にあります。
「仙台市のホームページ制作会社」という情報だけのタイトルより、「ホームページを持っているのに問い合わせが来ない方へ|仙台の集客改善専門」のほうが、悩みを持つユーザーには届きやすくなります。

ポイントは、「サービス名称を並べる」のではなく、「検索した人が抱えている悩みに直接語りかける」ことです。

■ 改善の方向性

  • タイトルに「仙台」「宮城」などのエリアワードを含める(地域検索で差別化)
  • 説明文に「こんな悩みを持つ方へ」という視点を入れる
  • 「制作します」ではなく「問い合わせが増えない理由がわかります」など成果軸の表現にする

原因③ アクセスはあるが、最初の数秒で離脱されている

ページを開いてから3〜5秒で「これは自分には関係ない」と判断されてしまうと、せっかくのアクセスが意味をなしません。

これはデザインの問題だけではありません。むしろ「最初に何を伝えているか」という情報設計の問題です。

◆ ファーストビューとキャッチコピーの役割

ファーストビュー(ページを開いた瞬間に見える領域)で伝えるべきことは、シンプルに一つです。
「このサイトは、あなたのためのサイトです」ということを、訪問者に即座に理解させることです。

多くのホームページのファーストビューには、事業者のロゴや会社名、あるいは意図の不明なキャッチコピーが並んでいます。しかし訪問者が見たいのは「自分の悩みが解決するかどうか」です。

たとえば「仙台・宮城の中小企業・店舗向けに、問い合わせが増えるホームページを制作します」という一文があるだけで、誰向けのサイトなのかが一瞬で伝わります。逆に言えば、この情報がなければ、訪問者は数秒で離脱してしまいます。

■ ファーストビューで確認すべきこと

  • 誰向けのサービスか(ターゲット)が明示されているか
  • 何をしてくれるのか(提供価値)がひとことで伝わるか
  • どこで提供しているか(エリア)が明確か

原因④ サービスの強みや実績が伝わっていない

ページを読み進めてもらえても、「この会社に頼んでいいのか」という判断材料がなければ、問い合わせには至りません。

特に、仙台・宮城エリアの中小企業・個人事業主・店舗を対象とするサービスで多いのが、「何ができるか」は書いてあるが、「なぜあなたに頼むべきか」が見えないという状態です。

◆ 「誰に・何を・どう伝えるか」が整理されていないケース

ホームページの改善では、文章だけを整えればよいわけではありません。誰に向けて、どの順番で、どの言葉で伝えるかを整理したうえで、構成・コピー・デザインに落とし込む必要があります。

サービス内容の箇条書きや、制作実績の写真が並んでいるだけでは、訪問者の信頼は得られにくいです。訪問者が知りたいのは「この人(会社)は、自分の課題を本当に理解して解決してくれるのか」という一点です。

単に「ホームページ制作対応」と書くだけでなく、「どのような課題を整理し、どのような構成・導線に改善したのか」まで見せることで、依頼前の不安は下がりやすくなります。制作実績は、写真や完成物だけでなく「思考のプロセス」まで見せることが信頼形成につながります。

◆ 原稿がない段階でも整理できることがある

「サービスの強みを言葉にしようとしたが、うまく書けなかった」という声も少なくありません。自分のサービスのことは熟知していても、第三者に伝わる言葉に変換することは、思いのほか難しいものです。

問い合わせが増えないサイトの多くは、デザインより先に「誰に・何を・どう伝えるか」が整理されていないことが根本にあります。原稿を作る段階から、サービスの魅力を引き出しながら言語化するプロセスを踏むことが、集客できるホームページへの近道です。

実際の制作事例を見ることで、どのような課題をどのように整理し、サイトやLPに反映しているのかを確認できます。
依頼前に制作者の考え方や対応範囲を知るためにも、制作実績ページを確認しておくことをおすすめします。

▶ 制作実績ページを見る

原因⑤ 問い合わせまでの導線やフォームに不安・面倒さがある

「問い合わせしようかな」と思った瞬間に離脱させてしまう要因が、このステップにあります。

どれほど良い内容のページでも、問い合わせフォームへのボタンが目立たない、フォームが複雑で時間がかかりそう、「どんな相談をすればいいかわからない」という不安感がある——こうした状況が重なると、迷っていたユーザーは「やっぱりやめよう」という判断をしてしまいます。

◆ CTA設計とフォームの心理的ハードルを下げる方法

見た目を整えるだけでなく、どこで興味を持ってもらい、どこで信頼してもらい、どこから問い合わせてもらうかまで設計することで、ホームページは「見られるだけのページ」から「相談につながるページ」へ変わっていきます。

「問い合わせする」というボタンひとつをとっても、文言の違いで行動率は変わります。「お問い合わせはこちら」より「まずURLを送るだけで大丈夫です」という表現のほうが、ハードルを下げる効果があります。

フォームの設計においても、「名前・メールアドレス・相談内容」という最低限の項目に絞るだけで、完了率が上がることが多いです。また「原稿なし・アイデア段階でも相談可能」という一文を添えるだけで、「準備が整っていないから問い合わせるのは早い」という心理的ブレーキを外せます。

■ 導線設計で確認すべきポイント

  • 問い合わせボタンは本文の中盤と末尾の両方に設置されているか
  • 「相談だけでもOK」「原稿なしでも大丈夫」という安心感を与える文言があるか
  • フォームの入力項目は3〜4項目以内に絞られているか
  • 送信後に「確認しました」という旨の画面が表示されるか

まず自社サイトのどこが問題かを確認する|5項目チェックリスト

ここまで5つの原因を解説しました。
実際に自社サイトがどの段階で止まっているかを、以下のチェックリストで確認してみてください。

チェック1

Search Consoleで確認したとき、自社に関連するキーワードで表示回数が出ているか

チェック2

検索結果のタイトル・説明文に「誰向けか」「何が解決するか」が書かれているか

チェック3

ページを開いた瞬間に「誰のためのサービスか」がひとことで伝わるか

チェック4

具体的な制作実績・事例が「課題→解決策→結果」の形で掲載されているか

チェック5

問い合わせフォームへの導線が2箇所以上あり、相談ハードルを下げる文言があるか

1〜2項目しか当てはまらない場合、改善の余地は大きいです。
3〜4項目は「部分的な改善で効果が出る可能性あり」、5項目すべて当てはまる場合は「施策レベルではなく、そもそものターゲット設定やサービス訴求の見直し」が必要かもしれません。

仙台・宮城のサイト改善、URLをお送りいただければ無料で整理します

仙台・宮城でホームページ集客に課題を感じている方は、まず現状のどこで止まっているかを整理することから始めてみてください

「自分のサイトはどこで止まっているのか、自分ではよくわからない」という場合、一度第三者に見てもらうのが最も早い方法です

自分では見慣れているサイトほど、どこで伝わりにくくなっているのか気づきにくいものです。

Towards Tomorrowでは、ホームページのURLをお送りいただければ、現状のサイトで改善すべきポイントを3つほどに絞って無料でお伝えしています。
原稿なし・アイデア段階・何を相談すればいいかわからない、という状態でも問題ありません。

Free consultation

まずは無料相談へ

(まだ要望が固まっていなくても大丈夫です)

「自分のビジネスにはどんなページが合っているか分からない」
「費用感だけまず知りたい」

そのような段階でもまったく問題ありません。まずは現状のお悩みを聞かせてください。
不要な高額プランを押し付けるようなことは一切いたしません。

※どんな業種でも大丈夫です。
方向性から一緒に整理します。

この記事の著者

Towards Tomorrow 代表

ウェブ解析士 /エキスパート・ファスティングマイスター/健康美容食育士2級(Advance)

「伝わりづらいサービスを“伝わる形”に」をモットーに、中小企業や個人事業主の皆様の「想いの言語化」から伴走するWeb集客支援を行っている。

お客様の想いを汲み取る丁寧なヒアリングを信条とし、現在はウェブ解析の知見を取り入れた『根拠のあるサイト作り』に邁進中。公開後もお客様と共に歩み、改善を重ねていく誠実な伴走支援を目指しています。

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加藤 剛
Tsuyoshi Kato